ソフトコンタクト一覧
ソフトコンタクトの通販
ソフトコンタクトレンズ
ソフトコンタクトの販売が本格的に開始されたのはアメリカの食品医薬品局(FDA)が販売を許可した1971年のことです。レンズはボシュロム社のソフレンズでした。
水分を含んだ柔らかいコンタクトと言うことで、販売開始から3年後には100万人がそのレンズを使用していたようです。
ソフトコンタクトレンズは、黒目をすっぽりと覆うおおよそ直径14.0~14.5mmの柔らかくて大きなコンタクトレンズです。
黒目の上をハードコンタクトのように動かないため、装用感がとてもよく、ズレたり外れたりする可能性も低いことからスポーツ愛好者にも好まれ、多くの方に愛用されてきました。
しかし1991年に使い捨てコンタクトが日本で販売されて以来、ソフトコンタクトレンズと言えば、長期装用型(コンベンショナルタイプ)ではなく、使い捨てコンタクトが主流になって来ました。長期装用型とは、おおよそ1年から1年半を目処にケアをしながら使用するタイプのことです。
ソフトコンタクトレンズは、含水性の素材を使用しているため、レンズがとても柔らかく、装用感に優れています。しかし一方では水分を含んでいるがゆえに、ハードコンタクトレンズと比較すると水道水が使用できなかったり、以前は煮沸消毒等と言うケアをしなくてはなりませんでした。また使用できる目薬にも制限がありました。
それと比較すると使い捨てコンタクトレンズは、ケアのないワンデータイプもありますし、今ではケアの方法も浸け置き洗いが主流となり、従来の煮沸消毒と言うような面倒なケアから随分と楽なケアに変わってきました。それにコンタクトレンズの装用には付きもののレンズの破損や紛失、劣化。長期装用型と比較し、使い捨てコンタクトは常にスペアがお手元にあります。
それらの事情もあり使い捨てコンタクトの愛用者の比率が高くなりましたが、使い捨てコンタクトの場合、どうしても年間のコストが、長期装用型に比較すると割高になってしまいます。またレンズの製作範囲は長期装用型の方がより幅広い製作範囲になっているケースが多いのです。
それらの事もあり、まだまだ長期装用型のソフトコンタクトを愛用している根強いファンがたくさんいるのですが、一方では長期装用型のソフトコンタクトを取り扱うコンタクトレンズ通販が少ないのも事実です。
アレッズコンタクトではそんな長期装用型タイプのソフトコンタクトレンズも各種豊富に取り扱っている数少ないサイトの一つです。
ソフトコンタクトレンズは、基本的にはメーカーへの注文となりますので、余裕を持ってご注文ください。
お届けまでの日数など確認したい場合は、下記のお電話番号まで御気軽にお問合せください。
お問い合わせは03-3499-4771まで
ソフトコンタクトレンズの特徴はこちらをクリック!